屋根塗装|草加市の外壁・屋根塗装なら株式会社永矢

屋根塗装

ROOF

屋根塗装

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株式会社永矢

屋根塗装について

屋根塗装について

建物で最も雨風を受ける部分

建物で最も雨風を受ける部分

建物で最も雨風を受ける部分

屋根は、建物に雨水が入らないようにする最も重要な部位で、常に雨風の影響を受けています。
そのため最も劣化が進みやすく、雨漏り原因No.1の部位でもあります。
屋根塗装は、屋根の劣化を防ぎ、さまざまなトラブルが起きないよう定期的な点検も兼ねています。
普段見えない部分だからこそ、適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。

屋根塗装がもたらすメリット

屋根塗装がもたらすメリット

  • 災害の影響を少なくできる
    POINT1

    災害の影響を少なくできる

    POINT1

    災害の影響を少なくできる

    台風などの災害によって、屋根の一部が飛んでしまうなどのトラブルが発生してしまうことがあります。
    これは、屋根の劣化によるもので、板金が浮いていたり、防水性の低下により割れが発生してしまっていることが原因になります。
    屋根塗装を行うことで、板金の浮きを補修したり、防水性を付与し、これらのトラブルの発生を少なくすることができます。
  • 雨漏りを未然に防止できる
    POINT2

    雨漏りを未然に防止できる

    POINT2

    雨漏りを未然に防止できる

    塗装が劣化した屋根材は、防水性が低下し、雨水を吸収、乾燥を繰り返すことでひび割れが発生してしまいます。
    ひび割れから雨水が内部に侵入し、防水シートや野地板を腐食し、構造部にまで劣化が及んでしまいます。
    雨漏りを放置すると、建物の耐久性・耐震性・断熱性などが低下してしまいます。
    屋根塗装は雨漏りを未然に防ぐことができ、建物を維持していくために必要不可欠です。
  • 機能性を追加することができる
    POINT3

    機能性を追加することができる

    POINT3

    機能性を追加することができる

    遮熱塗料などの機能性塗料を用いることで、屋根に機能性を追加することができます。
    遮熱塗料は、屋根の表面温度の上昇を抑え、屋根材の劣化を防ぎ、室温を下げてくれる効果があります。
    真夏の2Fの室温を2,3度下げてくれる場合もあり、冷房費の削減など、快適な生活に寄与してくれます。
    屋根・外壁の両方に使用することもできますが、屋根だけに遮熱塗料を使用しても効果があります。

屋根塗装を行うタイミングとは

屋根塗装を行うタイミングとは

  • 屋根に変形やヒビが見受けられる
    屋根に変形やヒビが見受けられる
    スレート屋根は劣化してくると、反るなどの変形が起こり、ヒビが発生するようになります。
    雨水が内部に侵入する原因となってしまいますので、劣化のサインとして判断します。
  • 退色して古ぼけて見える
    退色して古ぼけて見える
    新築時よりも屋根の色が褪色し、古ぼけて見えてしまうのも、劣化の初期症状になります。
    塗装は太陽の紫外線によって劣化し、色の成分が雨によって流されてしまいます。
    褪色に気づいた際は、屋根の点検を行い、劣化状況に応じて塗装のタイミングを判断します。
  • コケが生えたり、さびが発生したりしている
    コケが生えたり、さびが発生したりしている
    塗装が劣化し防水性能が低下すると、水分を常に含むようになり、コケが発生することがあります。
    コケを放置してしまうと、屋根材の劣化を早め、雨漏りの原因にもなってしまいます。
    また、金属部(板金)も塗装の劣化によりサビが発生するようになります。
    サビが進行すると穴が空いてしまい、雨漏りの原因になります。
  • 新築時または前回の塗装から8~10年ほど経過している
    新築時または前回の塗装から8~10年ほど経過している
    新築時及び前回塗装から8~10年が経っている場合には、再塗装の時期になります。
    屋根は常に太陽光を浴び、一番ダメージを受ける部分ですので、年数が経っている場合には再塗装を行いましょう。

屋根塗装で使用する塗料

屋根塗装で使用する塗料

  • アクリル塗料
    アクリル塗料
    アクリル塗料は、DIY塗料などでも多くの商品が出ており、比較的安価なアクリル樹脂を主成分とした塗料です。
    耐用年数は3~5年程度となっており、その耐久性の低さから屋根塗装にはあまり使用されません。
    カラーバリエーションが多いことが特徴でもあり、頻繁に塗り替える物件などで使用されます。
  • ウレタン塗料
    ウレタン塗料
    ウレタン塗料は、柔軟性があり、下地の動きに追随することができる特徴を持つ塗料です。
    耐用年数は、5~8年程度で、雨樋や木部、鉄部の塗装にも使われます。
  • フッ素系塗料
    フッ素系塗料
    フッ素系塗料は、非常に耐久性が高く、公共物などでも多く使用される塗料です。
    何度も塗り替えができない大型建築などで使用されていましたが、価格が落ち着き始め、一般住宅でも使用実績が多くなってきています。
    耐用年数は15年程度です。
  • 無機塗料
    無機塗料
    無機塗料は、無機物(炭素を含まないもの)を配合した塗料で、耐用年数が15~20年程度と最も高いです。
    扱いが難しい塗料のため、塗装専門店でしか扱っていない場合が多いです。
  • シリコン塗料
    シリコン塗料
    シリコン塗料は、汚れが付きにくいシリコン樹脂を主成分とした塗料で、耐用年数が10年程度になります。
    価格も比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスが高い塗料として人気です。
  • 遮熱塗料
    遮熱塗料
    遮熱塗料は、太陽光を反射することで塗装表面温度を下げてくれる効果があります。
    真夏の2F室温を2,3度下げてくれる効果が期待でき、快適な住環境をつくってくれます。
    耐用年数は、樹脂の種類(シリコンやフッ素など)に準じます。

株式会社永矢は屋根塗装も得意です

株式会社永矢は屋根塗装も得意です

外壁塗装はもちろん、屋根塗装も塗装技能士がプロの技で作業いたしますのでお任せください。
  • 外壁塗装をする際は、屋根塗装もした方が良いの?
  • 外壁塗装と屋根塗装は、別業者に依頼するの?
  • 遮熱塗装は屋根だけでも良いの?
  • 台風が心配で屋根の点検だけ依頼しても良いの?
株式会社永矢は 屋根塗装も得意です
上記のような場合でもお客様の不安に寄り添い、充実したサービスを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。